長きに渡る挑戦 ～いかに効率よく、美しく授業をサボれるかの探求～

感染症拡大真っ只中の2020年。 新様式・オンライン授業でもとにかく授業をサボりたい大学生を題材に、 オンライン授業をいかにサボれるかに挑戦した情報処理学会・Dicomoナイトテクニカルセッション内での企画 研究室メンバー5名で参加し企画立案・ディレクションを担当した。

企画では、同一の背景に真面目に授業を受けている様子・誰もいない２種類の状態をあらかじめ用意。 真面目に授業を受けている映像を背景として設定し、さも授業を受けているかのように。 発言の機会があった場合、違和感なくフレームインするよう自分の姿の映っていない背景へ手動で変更するといった 荒業でバレずに授業をサボれることを証明した。